毎月、コツコツと記事を書いているわけですが、2学期は国語の大切さを中心に書いています。
そして塾生保護者に配るので300部ほど印刷しているのですが、余った分は運動不足解消を兼ねて近隣にポスティングしています。
ちょっとしかないので、塾生以外が目にすることは滅多にないと思いますが、もし出会ったら一読ください。
今回記事は「接続詞」の大切さについて。
順接とか逆接とか文法用語はとりあえず後回しにして、接続詞に注意して読むことで「筆者の
主張」が見えやすくなるということ。
僕的には「文章に色が着く」と思っています。
※共感覚とは違う意味での「色」です。
「あ、ココに筆者の主張(言いたいこと・伝えたいこと)があるんだ!」
というふうにわかれば、正答が増えてきます。
特に筆者の主張や要点・まとめって設問になりやすいですからね。
で、今回の「国語記事」はちょっと長めに書いています。
新聞や小説を読むことが大切だというのは、「長い文章」だからです。
ネット上で短い「まとめ記事」で多くの情報を短時間に仕入れるのも良いです。
でも、長い文章を読んで、意見や情報をピックアップして、「自分でまとめる」作業も必要です。
なので、「国語が大事」という記事はちょっと長めにして、「自分なりにまとめて欲しい」と思って書きました。
塾新聞(マイティーチャープレス)の「国語」記事は来月で一旦終了します。
次は何の話にしましょうかね。
では。