梅光学院高校の塾向け説明会に行ってきたよ。

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今日は梅光学院高校の塾向け説明会です。

いよいよ塾向け説明会も最終局面へ突入しました。

そして、関門海峡を越えての山口県入りになります。

北九州都市高速から門司ICへ進み、そのまま関門橋を渡ってからの下関IC経由で梅光学院高校へ行きました。

雨もすっかり上がり、空には虹が。

走ること慣れていない下関市街地。

間違えて高架道路に乗ってしまい、Uターンを強いられました。

自宅から約45分、到着は説明会開始1分後でした(つまり遅刻です)汗。

さてさて、今日お邪魔した梅光学院高校は、プロテスタント系のミッションスクールです。

歴史は古く、下関のお嬢様学校といえば、「梅光」というのが有名でした。

その梅光という校名の由来は、

香崎女学校と城女学院の合同校として、下関梅光女学院が誕生。

とウエブサイトに載っていました。

梅光学院中学校・高等学校の公式サイトです。

そして、梅光学院はTVCMがあります。

ウェイクアップ全員留学とは何だ?

Wake-Up全員留学

入学後、即海外へ! 新生活を海外からスタート!

「鉄は熱いうちに打て!!」の格言どおり、梅光学院では入学後すぐに中学生はカナダへ、高校生はフィリピンへ全員が留学します。中1では英語力が向上するとともに、初めて親元を離れて海外で過ごすことによって人間力が急成長。また、高1では他国の文化に触れて世界へと視野が広がり、ボランティア活動を通して人に尽くす喜びなどを経験します。もちろん英語力も高まります。

入学後に、「全員留学」となります。

中1は約2週間カナダへ、高1は約3週間フィリピンへ。

高1の留学先のフィリピンはパナイ島のイロイロ市。

名門フィリピン中央大学(CPU)で語学研修するみたい。

あとは、ボランティア活動したり何やかんやで、良い経験はできますね。

イロイロ市は安全らしいです。

フィリピンの西ビサヤ地域にある都市・イロイロ。「愛の街」とよばれ、その名通り地元の人々は優しさにあふれています。治安がよく学園都市でもあるので、近年英語留学先としても人気上昇中。今後ますます発展が期待されているイロイロの魅力をまとめました。

生徒たちが留学の思い出の発表をしてくれました。こういうのイイね!

塾向け説明会で、留学した生徒からの発表がありました。

いわゆる「生の声」というのは、効きますね。

席の前でウトウトしていたどこぞの塾関係者もハッと起きました笑

発表の後には拍手!拍手!拍手!

子どもたちの頑張る姿を応援するのは、みな同じ!

イイね!

ちなみに学校の先生のプレゼンのあとには拍手はありませんでした…(泣)

要は留学することによって、視野が広がり、日本で学ぶ以上に多くのことを学ぶってことです。

それが、若ければ若いほど刺激が強い、効果が高い。

より「人間力」を育てたいという思惑でしょうか。

機会があれば海外留学したかった身なので、いいなと思いました。

(お金はかかるけどね…)

英検の目標設定が高い!

さて、そんな梅光学院ですが、英検の目標が高いです。

以下は中高一貫生の目標取得級。

  • 高3 1級、準1級
  • 高2 準1級
  • 高1 準1級、2級
  • 中3 2級、準2級
  • 中2 準2級、3級
  • 中1 3級、4級

さらにTOEFLIELTSにも挑戦!です。

※TOEFLとは

TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました英語能力測定テストです。

※IELTSとは

IELTS(アイエルツ)の特徴とメリットをご紹介するページです。世界で年間170万人が受験するIELTSは、留学・移住に有利なテストです。ここではIELTSの魅力をご紹介しています。

ウェイクアップ全員留学ですから、全員に目標級を取得してほしいですね。

梅光学院高校の募集定員は?

  • 普通科 特別進学イングリッシュ・サイエンスコース 30名
  • 普通科 進学グローバルコース 50名
  • 音楽科 20名

です。

共学化したときからのコース名と変わっています。

特進コースと進学コースと音楽科って枠で捉えて大丈夫そうですね。

授業料等はお高めです…。

おそらくこの授業料が出せるかどうかが選択の決めてとなるのでは?

授業料3.5万円

校納金1.5万円

合計5万円/月 です。

校納金には、留学費用およびスタディサプリやClassi、北九州予備校の授業代その他諸々が含まれます。



Classiは、ICTを使って教育現場をサポートするクラウドサービスです。PCやタブレット、スマートフォンにも対応し、高校、中学校、小学校、専門学校など多くの教育現場で活用されています。

これ、僕はいつも思うのですが、外部委託するのはいいですけど、授業料に含めるべきだと思うんですよね。

だって先生の本来の仕事を委託したわけですよね?

それを別料金(校納金)にするのはどうかと思います。

「授業でわからなかったところはスタディサプリの神授業見てね!」って。



iPadとかタブレットPCを使うって話もね。

梅光学院だけじゃなくてその他の高校にも言えることですが。

梅光学院の求める人材とは?

説明会に参加して、英語教育に関する熱の入れようは「半端ないって!」て感じました。

中途半端な英語力ではなく、圧倒的な英語力を身につけさせたいのだと思います。

その分、英文法はおいてけぼり感半端ない。

英語での会話やディベートでは強みを発揮するが、ペーパーテストとなると弱さが滲むパターンです。

帰国子女が日本の学校で英語の点数が低いっていうアレに近いですね。

しかし、今、進行形で日本の英語教育は変わってきています。

時代を先取りって感じかな。

今春ウェイクアップ留学をした高校1年生の、進研模試などの外部模試での英語の成績を知りたいですね。

どれだけ効果があったのか?

それが今後の梅光学院の評価になるでしょうね。

国公立大学を目指すというより有名私立大学を指定校推薦で。

戦略的にはコレですよね。

5教科のバランス力の必要な国立大学には、梅光学院高校の突出した英語教育はそぐわない気がします。

梅光学院の場合、「圧倒的な英語力と留学経験で、指定校推薦やAO推薦で個性を見せつけろ!」って感じです。

今後ますます広がっていくグローバル社会では、梅光学院の求める英語力は必須。

でも、大学受験には十分すぎる英語力を身につけさせようとしているので、狙いは、大学受験のその先といったところでしょうか。

なので、国公立大学をめざすとなると、教科間のアンバランスさが弱点となりそうです。

キリスト教系大学へはかなりの指定校推薦枠があるので、それが狙いの生徒・保護者にとっては、良い選択肢だと思います。

だから戦略的には正解。

その辺りの戦略をしっかりと理解して入学してくれたら、問題ありません。

滑り止めとしての梅光学院高校の選択は?

塾として知りたかったこと、それが今回の梅光学院高校の説明会には不足していたように感じました。

要は、我々塾関係者が生徒・保護者に対して、梅光学院をどう勧めるか?という点です。

ウェイクアップ留学やそれにかかる学費高騰によって、梅光学院を滑り止め校として選択する上では、「はいどうぞ」と安易に言うことができなくなりました。

あまりにも他校との差別化が大きいので、生徒・保護者にはこの部分をよ~く理解してもらわないといけなくなったからです。

偏差値や志望校判定から受験校を決定していくのが本来の流れ。

しかし梅光学院にはその他要素の力が強すぎるんです。

だから、先に述べたような「戦略」に合致する生徒・保護者に勧める場合には良いのですが、そうじゃない、所謂「滑り止め」として勧めるにはハードルが高いと思いました。

梅光学院からクッキー等のお土産をいただきました。

ありがとうございます。

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