ちょっとした躓きに気づくこと。

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私たち大人にとっては同じ意味の言葉だとしても、「違うんだ」と捉えてしまう生徒もいます。

彼らは、まだ語彙力が未熟なので、そういう「躓き」になるべく早めに気づいてあげることが、教える立場の責任でもありますね。

さて、今日は「開発」と「発展」で躓いた生徒がいました。

冬のテキスト「EXCEED」の解答冊子には「持続可能な開発」と書かれていたのです。

でも、教科書には「持続可能な発展」と記載されています。

これらを「別物」だと捉えてしまったんですね。

たしかに、

開発は、他律的・外生的な意味合いがあるのに対して、
発展は、自律的・内生的な意味合いがあります。

「持続可能な発展」はもともとは、「Sustainable Development」です。

Developmentをグーグルで訳すと、「開発」が最初に出てきました。

つまり、「持続可能な開発」でも「持続可能な発展」でも良いんですよ。

でも教科書が「持続可能な発展」と書かれているので、こちらで教えます。

学校のテストで、「バツ」になったらイヤですからね。

最近では、新聞や本を読む子も減って、活字離れが深刻です。

文字はパソコンやスマホで変換できますが、語彙を増やして文章の行間を読むには、やっぱり本や新聞をなるべく読んでほしいな、と思います。

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